ホーム  > 私的旅行記 > オアハカ

私的旅行記

オアハカ
メリダからバスでヴィジャエルモッサを乗り継ぎメキシコ中央高原のオアハカを訪れた。オアハカに至る途中の景色はよく映画などで見かけるようなサボテン一色に染まっていた。
オアハカではちょうど自転車レースの大会が催されるらしく非常に賑わっていた。特にソカロ周辺は昼夜関係なく楽しい雰囲気だ。オアハカは先住民系のインディへナが多いところでもあるので道端の民芸品売りを冷やかすのも一興だ。でも何かグァテマラでも見たようなものが沢山あったなあ。

さてグァナファトだ。メキシコシティからバスでまともにダイレクトにこれれば5時間ほどで到着する。私は8時間ほどかかったが.......。ただし到着するバスターミナルは岩山がごつごつとした殺風景な場所だ。一瞬ここがグァナファト?と疑ってしまうが実はここからグァナファト市内へはさらにバスに乗らないと行けない。

オアハカ周辺のモンテアルバンの遺跡やミトラの遺跡を見て回ったが遺跡には少々食傷気味だ。

私は先を急いだ。オアハカから一気にメキシコシティまでバスで疾走した。

パンクの話はもうしたので触れないが、私が先を急いでいたのには理由がある。日本出発直前に聞いた知人からのアドバイスが私をそうさせた。

「グァナファトはいいぞ。」
その一言だけが私を動かした。人が何か行動をする根拠なんて意外とこんなもんじゃないかなと思う。

グァナファトへ行くには一度メキシコシティに出なければならない。諸事情により飲まず食わずでメキシコシティに到着したのは夜も11時を過ぎていた。

ここで泊まったところは一応ちゃんとしたホテルと言えるところだった。ベッド、設備から3つ星ランクと呼ばれても南米ではおかしくないところだ。しかもその時の料金は円にすると¥800くらいだ。設備と料金のバランスで言えば今回の旅行でNO1にあげて良いと思う。このホテルのすぐ近くに夜中までやっているタコス屋がありそのとなりに珍しいチュロス屋がある。ちょっと離れるがメキシコシティ中を見下ろせる高いタワーも歩ける距離にある。これが最大のヒントという事にしておこう。